【数量のはなし】ウルトラマンとスーパーマンはどちらが強い?


今回のブログは『ネタ切れ』のため、いつもとは違う視点でお届けします。

弊社の主力事業である「太陽光発電」や「電気自動車充電スタンド」などの分野でよく使われる言葉として、「キロ(k)」をはじめ、「ミリ(m)」「メガ(M)」「ギガ(G)」といった単位が登場します。これらの、キロ、ミリ、メガ、ギガとは、「ISO(国際標準化機構)」によって制定された単位であり、接頭語と呼ばれアルファベットの記号にて、10の乗数を略称して表現しています。

話しは変わって、今回のブログタイトル『ウルトラマンとスーパーマンはどちらが強い?』ですが、これは、テレビ・携帯電話・ラジオなどに使われる周波数帯で考えると以下の様になる。

この理論で考えるならば、「スーパー」の方が「ウルトラ」よりも、数量を表現をする場合には強さ(?)が増す。
よって、「スーパーマンの方が強い!」という解釈ができる。
(Super:極上の、特大の/Ultra:極端な、過激な、過度の)※「Super」は良い意味で使われるが、「Ultra」は良くない意味でも使われることがある。

ちなみに、上記の表には載せていないが、「極超長波」という3kHz以下の領域でも、「ULF(Ultra Low Frequency)」と「SLF(Super Low Frequency)」では、「SLF(スーパー)」の方が、値としてはより周波数が低くなる(低い方に対して、より強い意味を持たせている)。※ULF(300Hz~3kHz)、SLF(30~300Hz)

さて、「EV(電気自動車)」の充電分野でも「スーパー」が登場します。『Super Charger(スーパーチャージャー)』と呼ばれる充電スタンドです。現在は『Tesla(テスラ)』の独自充電ネットワークが有名で、出力120kWを誇ります。

また、『PORSCHE(ポルシェ)』でも、EV投入にあたりスーパーチャージャーの設置を進めている。

ポルシェのスーパーチャージャーは、800V、350kW出力の充電ができ、15分間で400kmも走行可能になるという。

一方、日本発の直流充電規格である『CHAdeMO(チャデモ)』では、導入初期には50kW出力が上限だったが、現在は、150kW出力まで対応できる改訂版が公開されており、将来的には350kW出力を目標としている。2018年8月28日には、EV普及の中心地となるであろう、中国と次世代規格を統一する覚書を交わし一歩リードした。

日本国内においては、充電設備に対する補助が年々減少傾向であったが、2019(平成31)年度予算の概算要求では、本年度と同程度を要求しており、基本方針としては充電待ち解消のための増設や出力アップによるリプレイス(置き換え)を行い、EVの導入目標を達成しようということだ。

実際、2018年度上期のHV(ハイブリッド)、PHEV(プラグイン・ハイブリッド)の販売量は低下している。その中でも、航続距離が伸びたEV(電気自動車)は2倍以上に伸びた。一方、PHEVの販売量の落ち込みは半減。ガソリン代の高騰に、EVモードでの航続距離が短いHVよりも高価という中途半端な設定が影響しているようだ。

2020年代に向け、各メーカーのEV投入や充電環境の再整備、EVシフトがさらに本格的に動き出してきた様に感じる。

 



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