充電スタンドご利用回数ランキング&データあれこれ(2018年総括)


西日本にてファブスコが設置・管理・運営している充電スタンドのご利用状況を紹介しています。今回は過去と比較し、2018年をまとめました。

■ 施設別年間利用回数 BEST30

『施設別年間利用回数 BEST30』より、2016~2018年と3年間の推移から分かることは、「パレットピアおおの」「風のマルシェ御前崎」などに代表される【道の駅】がランキング上位を占めている点。【道の駅】の増加率が高いが、商業施設や地方公共団体(自治体)などの【道の駅】以外は満遍なく利用されている。

この表を「都道府県別」に変換すると、以下の結果になる。

全体では関西の「奈良県」「兵庫県」「滋賀県」、九州の「福岡県」「長崎県」、中部の「三重県」が目立った。【道の駅】のみでは、九州の「大分県」、関西の「滋賀県」が、道の駅以外は、関西の「奈良県」「兵庫県」「滋賀県」と九州の「長崎県」が目立つ結果となった。

さらに「カテゴリ別」に変換すると、以下の結果になる。

ここで注目したいのが、「ガソリンスタンド(GS)」(コインランドリー併設)が上位に来ている点と、「レストラン」「スーパーマーケット」の底上げが目立ち、市役所(自治体施設)が近年よく使われている点です。ガソリンスタンドもコンビニ併設などで、売上げの主軸をシフトしていく必要に迫られている中でこの結果です。

 

■ 充電傾向

ここからは、充電量や時間について着目してみましょう。
上記のグラフは、全充電スタンドにおいて、1年間充電された電力量(kWh)を積重ねたものです。やはり、昼(12:00~)の時間帯に利用が増加し、一旦、落ち着くものの夕方から夜にかけてピークになります。

このグラフを「月別」に変換すると、以下の結果になる。

濃いピンク(8月・夏)と濃い青(12月・冬)を比較すると、12月の方が夕方から夜にかけてのピークの上がり方が緩やかであり、なおかつピークになる時間帯が早い傾向にあるが、8月はピークへの立上りが急激で、なおかつピーク時間は遅い時間帯になる傾向が出ている。昨年同様、7月~8月(夏休み・お盆期間)、11月~12月(冬休み・年末の買出し)などで利用が多くなっている。

最後は、毎月更新しているブログから、平均充電時間と充電量について

こちらも昨年同様、充電時間は夏短く、冬長くの傾向に変わりは無いが、夏(6月~9月)を除く期間では、充電時間が短くなりつつあり、1月~5月はその傾向が強い。充電量については、40kWh版のLEAF(リーフ)の登場もあってか、右肩上がりで増加傾向であり、また、夏が多く、冬が少なくなる傾向と冬場の充電量の増加率が高い傾向も同様の結果である。

一部の車両には、充電中にエアコンをリモートで作動させるものがあるので充電量との関係が気になります。

 


 

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